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オペラ「ばらの騎士」を新国立劇場で観てきました

新国立劇場のオペラ「ばらの騎士」

4月10日初日公演を観てきました。

この公演は、東日本大震災の影響のために来日予定だった指揮者と
外国人キャストが複数キャンセル。

主要キャストはオックス男爵をのぞいて変更になり、
オクタヴィアン・ファーニナル・ゾフィーはカヴァー歌手、
元帥夫人はヨーロッパで活躍中のアンナー=カタリーナ・ベーンケ
が急なオファーを快諾してくれての公演となったというもの。

クラッシック好きというほどの冬美ではありませんが、
縁あってこの公演へ行くことになりました。

↓会場で購入した公演プログラム
ばらの騎士プログラム


来日して出演予定の外国人キャストを楽しみにして
このばらの騎士の公演チケットを購入された方も多いでしょうから
もしかして会場はガラガラ?だったりして・・・と想像。

でもそんなことはなく、9割がたは埋まって
いたんじゃないかなぁ?と思います。

素敵な歌声とオーケストラ、奥行きのある重厚なセット。
久しぶりのオペラにうっとりしてしまいました。

冬美はリアルでのオペラといえばフィガロの結婚くらいしか
観たことがなくて、家でもDVDなどでオペラをみたい!と
いうほど好きいうわけではないので個々の歌手の技量などに
ついてはよくわかりません。

ただキャスト同士の息のあいかたは、リハーサル期間が
短かったはずであることを思い出させないものでした。

オックス男爵役のハヴラタさんはこの公演のために
早めに日本入りしてくれたらしいとか、

元帥夫人役のベーンケさんは、ふだんのリハーサル時でも
優しく気品ある方だという話も小耳に挟みました。

尾高芸術監督のこの公演を何としても成功させよう!という
熱い想い、カヴァーから本役を務めることになった
日本人キャストの方々のメッセージなども新国立劇場のHPで
事前に拝見していました。

昨日の公演ではフィナーレが近づいていくに連れて、
ばらの騎士というオペラの素晴らしさに感動していたのは
もちろんですが、いろいろな思いがこみあげてきて
涙がとまらなくなってしまった冬美です。

無事に初日の公演がフィナーレを迎えようとしている安堵感。
自粛ムードの中で公演開催を決断した新国立劇場スタッフ。
震災後で敬遠する人もいるのに日本へきてくれた外国人キャスト。
オペラを観ることが出来ている自分の幸せ。

そしてこの大震災から何としても復興しなくては!という
気持ちがこれまでよりも強く強く自分に湧いてきている
ように感じました。

カーテンコールでは熱い拍手が続き、だんだんと立ち上がって
拍手する人が増えて、最後はスタンディングオベーションに!

キャストとスタッフと会場が同じ想いを抱いているのではないか
と感じたのは、冬美が興奮しすぎていたのかもしれません。
でもそう感じたのは事実です。

出来るならもう1回、この公演を聴きにいきたいです!
とはいえ子供たちのことがあるので、なかなか難しいのですが・・・。

ぜひチケットをお持ちで新国立劇場へ行くことのできる方は、
“キャストが変わっちゃったから行かないでいいや~”などど
思わずに、お聴きになられてほしいと思います。

子供たちにもいつかオペラを観させてあげたいです。

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冬美ママ | 【2011-04-11(Mon) 11:38:24】 | Trackback(-) | Comments:(2) | [編集]
コメント
オペラ観に行ったことがないので
下の子がもう少し大きくなって縁があれば行きたいな。
会場全体が一つになる瞬間って泣けてきます( p_q)
おうえん☆
2011-04-12 火  04:56:14 |  URL | ぱーくぱぱ #- [編集]
> ぱーくぱぱさん
やはり生で鑑賞するのっていいですね♪
ぱーく家もいつかぜひ!!!
ただ原語上演で字幕つきというのが多いので、子供が小さいうちは子供向けにしてあるオペラ公演のほうがよいと思います☆
いつも応援ありがとうございます!
2011-04-12 火  10:14:26 |  URL | 冬美 #- [編集]
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