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伯父のこと

先週、がんを患っていた伯父が亡くなりました。

“母の姉の旦那様”なので血縁関係はない伯父でありながら、
実の父が亡くなった私たち姉妹のことを
何かと気にかけてくれた伯父でした。

お見舞いへ行くと
「遠いのに来てくれてありがとうね」といつも声をかけてくれて…。

先月のはじめに入院した際にはすでに末期で
本人と家族が話し合って積極的治療はしないで
痛みを除く手当だけしていくと決めていたそうです。

とはいっても我慢強い伯父なので
入院前も入院中も自分から痛みを訴えることはなかったよう。

10日前にお見舞いへ行った時の別れ際に
叔父と手の平と手の平でタッチしました。温かかった伯父の手。
「また来るね」と言ったのに、そのわずか3日後に逝ってしまいました。

臨終はとても安らかだったそう。
妻である伯母が話しかけていて返事がないなと思ったら
そのまま眠るように…ということでした。

私も亡くなったその日に会いに行ったのですが、
本当にただ眠っているだけのようで…。
口元はすこし笑っているような表情。

伯父が穏やかに安らかに旅立てたのだなとわかって、
悲しいながらもよかったなとも思えました。

30年前に実の父を亡くした際は中学2年生だったわたし。

その時は病院へも呼んでもらえず、
父の死を知ったのは学校からの帰りに近所の人に挨拶をした時。

え?という顔をされて「この子、知らないんだわ…」と
そのご近所さんがつぶやいて、
「お父さん、亡くなったのよ…。」と言われて初めて知りました。

母曰く「アドレス帳にあなたの中学校の電話番号が書いていなかったから
連絡できなかった」のだそうです。

たしかに気が動転していて104に電話をして調べるということも
頭が回らなかったのかもしれませんね。

母と姉は病院へ行ってしまっているのだし、
中学生の私がひとりで父の勤め先近くの病院まで行くのも心配だから
あえて連絡しなかったのかもしれませんし…。

でもこのことはずっと私の中にひっかかりとして残っていたようです。

今回、伯父が亡くなったという連絡を受けてすぐに病院へむかい、
息こそしていないもののまだ冷え切ってはいない伯父に会うことができました。

このことで30年前のことがふっと私の頭の中にうかんで、
心の中のひっかかりが昇華されたように感じたんです。

わたしの勝手な感覚なんですが、
最後の最後まで伯父のさりげない優しさが伝わってくるようで…。

入院中にお見舞いへ行ったときにわたしのいま取り組んでいる仕事の話を伯父にしたところ、
「その成果にもうひとつゼロがほしいね♪」とニヤッとされました。

「うん!そのつもりで頑張ってるよ!」と返事をして
近いうちに成果報告を出来るようにしたいと思っていたんですが…。

仏前に報告できるように頑張っていきたいと思います。

残された者は粛々と自分のできること・やらなければならないことをしていくことが
亡くなった人への供養であり、命をつないでいくということになるはずだから…。


 
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その他イロイロ | 【2013-04-22(Mon) 10:07:09】 | Trackback(-) | Comments:(0) | [編集]
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